膠原病(こうげんびょう)の患者さんへの寄付

『線維筋痛症』という病名は、現在日本ではほとんど知られていませんが、推定患者数は人口の1.66%、約200万人と疫学調査で言われており決して稀な疾患ではありません。しかし現状は医療・社会・行政の対応が遅れているため、患者は大変つらい思いをしています。

症状:全身の広範囲が痛み、またある部分だけが痛むことがあります。

その痛みは軽度のものから激痛まであり、耐え難い痛みであることが多く、その痛みはモルヒネでしか抑えることができません。

痛みの部位が移動したり、天候によって痛みの強さが変わったりすることもあります。痛みが強いと日常生活に支障をきたすことが多くなります。

ニックネームは『キョーコ・ネー』

彼女は、スポーツ万能な力を発揮し、あらゆる方面のスポーツチームのリーダーシップをいつも発揮し、まわりを明るく盛り上げて友人たちを元気にしてくれる存在であります。

いつも活力に満ち、生き生きとしていた姿を見せ続けてきた彼女と、現在の病と闘い続けている姿を比べてみると、見ていても痛々しく、いてもたってもいられない状況です。

一人の力だけではなく、より多くの理解者や応援をして下さる方々で“生きる力”を与えることができたらと思い、このお願いをすることにしました。

今の世の中はストレスの多い時代です。誰が何の病気になるかは、本当にわかりません。

今、大切なのは一人一人が人として生きていけること。

人は支えあい生きていくものです。

「自分がこういう病気になったらどうしよう」と思ってもらえる方は、今すぐ応援をよろしくお願いします。

膠原病(こうげんびょう)の患者さんへの寄